- 2026年ワールドカップチケット、その全販売スケジュール。
- 予算と目的に合わせたチケットの種類・価格・座席の選び方。
- 初心者でも安心の、FIFA公式サイトでの具体的な購入手順。
- 公式サイトで購入できなかった時の最終手段。
- 日本から購入する際の、時差や言語、支払いといった必須の注意点。
- チケット確保後に絶対に必要なESTA(電子渡航認証)などの渡航準備。
「いつかワールドカップを、あの熱狂を、スタジアムで感じてみたい…」
サッカーを愛する人なら、誰もが一度は胸に抱く熱い想い。2026年、その夢を叶えるための史上最高の舞台が、すぐそこまで迫っています。
2026年大会は、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で共同開催される、まさに規格外のフットボールの祭典。出場国は史上最多の48チームに拡大され 、全104試合という、かつてないスケールで繰り広げられます。
「でも、ワールドカップのチケットって、どうやって取るの?」 「海外のサイトだし、なんだか難しそう…」
分かります。その気持ち、痛いほど。壮大な夢だからこそ、最初の一歩が不安に感じますよね。
でも、安心してください。
この記事は、そんなあなたのための「完璧なガイドブック」です。チケットの入手方法から旅行の準備まで、あらゆる疑問や不安を解消し、「自分にもできる!」と確信に変えることをお約束します。
さあ、ページをめくるように読み進めて、一生モノの体験への旅支度を、今ここから始めましょう!


チケット争奪戦は情報戦です。まずは「FIFA公式サイト」で最新のスケジュールを確認しましょう。
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「チケットが取れない」を避けたい人へ:JTBの公式ホスピタリティという選択肢

W杯チケットは“情報戦”ですが、一般販売は抽選・先着で読めないのが現実です。そこで、観戦計画を固めたい人は、公式ホスピタリティも同時に検討するのがおすすめ。JTBなら日本語で相談でき、条件・受け取り方法・規約を確認しながら進められるので、初めての海外W杯でも失敗しにくいです。
- 公式ホスピタリティで「観戦前提」の計画が立てやすい
- 日本語で相談でき、手続き面の不安を減らせる
- 良席・付加価値(ラウンジ等)を重視する人向け
一般販売で確保できなかった場合は、信頼性の高いリセールサイトを併用するのが現実的です。
なかでも、実績と補償面で評価の高い以下の2サイトは、W杯観戦を検討する多くのファンに利用されています。
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「海外サッカーのあるくらし」では、あなたのW杯観戦の夢を叶えるため、知りたい情報を徹底的にまとめました!
気になる項目からチェックして、最高の観戦旅行を計画しましょう。
STEP 1:まずは大会の全体像を知る
▶ 【総合ガイド】2026年FIFAワールドカップの全て:日程、開催16都市、試合形式を完全解説
STEP 2:SAMURAI BLUEを追いかける!
▶ 2026 W杯 日本代表|観戦旅行の計画完全ガイド!日程・会場・移動手段
STEP 3:一番気になる「お金」の話
▶ 【徹底解剖】W杯観戦の費用は総額いくら?リアルな旅費を完全予測
STEP 3:観戦の夢へ!チケット入手の極意
▶ 2026年W杯チケットの買い方を完全ガイド!購入方法、価格、スケジュールを徹底解説
STEP 5:意外と複雑?3カ国の渡航準備
▶ 【保存版】ESTA・eTA・メキシコ入国を完全攻略!必須手続きガイド
STEP 6:広大な開催地を賢く巡る移動術
▶ 【完全ガイド】2026年W杯・大陸横断プラン!移動手段(飛行機・バス)徹底比較
STEP 7:これで安心!旅の準備と持ち物
▶ 2026年W杯観戦旅行はこれで完璧!北中米で必須の持ち物&準備完全ガイド
番外編:試合だけじゃないW杯の楽しみ方
まずはここから!2026年ワールドカップの基本情報をチェック

チケットの話しの前に、まずは2026年大会がどれだけ「特別」なのか、その全体像を掴んでおきましょう。知れば知るほど、観戦への期待が膨らむこと間違いなしです!
史上初!3カ国共催&48チーム出場の巨大トーナメント
- 出場チーム数が48に拡大 これまでの32チームから48チームへと出場枠が大幅に増えます。これにより、総試合数も従来の64試合から104試合へと増加し、見るべき戦いがこれまで以上に増えることになります。
- 史上初の3カ国共同開催 大会は、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共同で開催します。これはワールドカップ史上初の試みです。アメリカが主要開催国となり、11都市で試合が行われます。
前回2022年のカタール大会は、全てのスタジアムがコンパクトにまとまっていたため、一つの都市を拠点に複数の試合を観戦することも可能でした。
しかし、2026年大会は開催地が広範囲に及ぶため、日本代表を追いかけて観戦するなら、都市間のフライト移動が必須になります。観戦計画を立てる上で非常に重要なポイントなので、頭に入れておきましょう。
16の開催都市とスタジアム一覧
熱戦の舞台となるのは、3カ国にまたがる16の個性豊かな都市です。
- アメリカ (11都市): アトランタ、ボストン、ダラス、ヒューストン、カンザスシティ、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク/ニュージャージー、フィラデルフィア、サンフランシスコ・ベイエリア、シアトル
- カナダ (2都市): トロント、バンクーバー
- メキシコ (3都市): グアダラハラ、メキシコシティ、モンテレイ
| 開催国 | 開催都市 | スタジアム (FIFA公式名称) | 収容人数 |
|---|---|---|---|
| アメリカ | ニューヨーク/ニュージャージー | New York/New Jersey Stadium | 82,500 |
| アメリカ | ダラス | Dallas Stadium | 80,000 |
| アメリカ | カンザスシティ | Kansas City Stadium | 76,416 |
| アメリカ | ヒューストン | Houston Stadium | 72,220 |
| アメリカ | アトランタ | Atlanta Stadium | 71,000 |
| アメリカ | ロサンゼルス | Los Angeles Stadium | 70,240 |
| アメリカ | フィラデルフィア | Philadelphia Stadium | 67,594 |
| アメリカ | シアトル | Seattle Stadium | 68,740 |
| アメリカ | サンフランシスコ・ベイエリア | San Francisco Bay Area Stadium | 68,500 |
| アメリカ | ボストン | Boston Stadium | 64,628 |
| アメリカ | マイアミ | Miami Stadium | 64,767 |
| カナダ | バンクーバー | BC Place Vancouver | 54,500 |
| カナダ | トロント | Toronto Stadium | 45,736 |
| メキシコ | メキシコシティ | Estadio Azteca Mexico City | 87,523 |
| メキシコ | モンテレイ | Estadio Monterrey | 53,500 |
| メキシコ | グアダラハラ | Estadio Guadalajara | 49,813 |
押さえておきたい主要日程
- 大会期間: 2026年6月11日〜7月19日
- 開幕戦: 2026年6月11日、メキシコシティの伝説的なスタジアム「エスタディオ・アステカ」で開催されます。
- 決勝戦: 2026年7月19日、決戦の舞台はニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムです。
準決勝はダラスとアトランタで、3位決定戦はマイアミで開催されることも決まっています。
どの都市がどのラウンドの試合を開催するかが分かっていると、観戦旅行の計画も立てやすくなりますね。
W杯チケット購入で最初に知っておくべき「3つの基本」

「ワールドカップのチケットって、なんだか複雑で難しそう…」
そう感じてしまう気持ち、よく分かります。でも、大丈夫です。ポイントさえ押さえれば、決して特別なことではありません。
これを心に刻むだけで、ぐっと安心してチケット購入に臨めるはずです!
基本1:販売は段階的に進む
チケット販売は一度きりではなく、複数の時期に分けて行われます。
抽選受付、一般販売、追加販売、そして公式リセールと、申し込めるタイミングが何度も訪れます。
最初にチャンスを逃しても、次の受付や別方式の販売が控えているため、構える必要はありません。
基本2:最初に取れなくても気にしない
多くの人が最初の抽選で落選します。しかし、それは珍しいことではありません。
ワールドカップでは、大会直前や公式リセールを通じてチケットが再度出てくるケースが非常に多く、むしろそのタイミングで取れる人も多いほどです。
実際、「後半戦で定価チケットを拾えた」という話は珍しくありません。継続して情報を見ることが、結果的に最も大きなチャンスにつながります。
【完全ロードマップ】チケット販売の全スケジュールを時系列で解説

ワールドカップのチケット販売は、数ヶ月にわたる長丁場のマラソンです。全体の流れを地図のように頭に入れておけば、今自分がどの地点にいて、次に何をすべきかが明確になります。
フェーズ1:最重要の初戦「Visaプリセール抽選販売」(2025年9月〜)
いよいよ、チケット販売の幕開けです。ファンがチケットを申し込める最初の、そして最も競争率が低いと予想される絶好の機会が、Visaカード保有者限定の抽選販売です 。
- 申込期間: 2025年9月10日(水)~ 9月19日(金)まで 。
- 販売方式: 期間内であればいつ申し込んでも当選確率は変わらないランダム抽選方式です 。
- 申込条件: Visaブランドのクレジットカードまたはデビットカードの保有者限定。決済もVisaカードのみとなります 。
- 当選通知: 2025年9月29日(月)以降にEメールで通知されます 。
たとえ抽選に当たっても、購入手続きが遅れると人気の試合は売り切れている可能性があるため、当選通知を受け取ったら一刻も早く手続きを開始する必要があります。
フェーズ2:全ファン対象の「一般販売」(2025年10月下旬〜)
- 申込期間: 2025年10月27日(月)~ 10月31日(金)までの予定です。
- 申込条件: Visa以外の主要クレジットカード(Mastercardなど)も利用可能になり、全世界のファンが対象となります 。
- 販売方式: フェーズ1と同様、ランダム抽選で選ばれた当選者が、指定された時間枠内で先着順に購入する形式が取られます。
フェーズ3:本命を狙う「組み合わせ決定後の販売」(2025年12月頃〜)

- 申込期間:12/11(木)25時〜1/13(火)25時
- 結果発表:2026年2月頃
日本代表の対戦カード、試合日時、開催都市がすべて明らかになるため、特定の試合を観戦したいファンにとっては、ここが実質的な本番となります 。販売方式は、これもランダム抽選となる見込みです。
- 競争率の分散: この時点では日本代表の対戦カードが不明なため、「日本戦」という括りで申し込みが殺到することがありません。競争相手が世界中のファンに分散されるため、特定の試合のチケットが比較的入手しやすい可能性があります。
- 都市や日程で選べる: 「とにかくニューヨークでW杯を観たい」「この日程なら休暇が取れる」など、対戦カード以外の要素を優先して申し込みたいファンにとっては絶好の機会です。
競争率の爆発的な高騰: これが最大の難関です。日本のファンからの申し込みが日本代表戦に集中するため、チケットの競争率は抽選会前とは比較にならないほど高騰することが確実です。
このフェーズの販売方式について詳しくは以下の記事をご覧ください。

最終フェーズ:最後のチャンス「ラストミニットセールス」(2026年 大会直前期)
- 時期: 2026年の大会開幕が近づいた時期(春以降)に実施されます 。
- 販売方式: これまでの抽選とは異なり、残りの在庫がすべて完全な先着順で販売されます 。在庫は限られますが、最後まで諦めずに公式サイトを頻繁にチェックすることで、思わぬチケットが見つかる可能性が残されています 。
【チケット販売フェーズ まとめ表】
| 販売フェーズ | 主要日程(申込/販売) | 申込条件/決済方法 | 主な特徴と戦略 |
|---|---|---|---|
| フェーズ1:Visaプリセール | 申込:2025年9月10日~19日 購入:2025年10月1日~ |
Visaカード保有者限定 決済もVisaのみ |
最も競争率が低く、最大のチャンス。Visaカードを準備し、確実に申し込むことが最優先。 |
| フェーズ2:一般販売(抽選) | 申込:2025年10月27日~31日 (予定) 購入:11月中旬~12月上旬 (予定) |
全てのファンが対象 主要クレジットカードが利用可能 |
競争が激化。観戦可能な試合に幅広く申し込むことで当選確率を上げる。 |
| フェーズ3:組み合わせ決定後 | 申込:2025年12月5日以降 | 全てのファンが対象 主要クレジットカードが利用可能 |
日本代表など特定のチームの試合を狙う本命フェーズ。対戦カード決定後に即座に申し込む準備を。 |
| 最終フェーズ:ラストミニット | 2026年 大会直前期 | 全てのファンが対象 主要クレジットカードが利用可能 |
完全な先着順販売。在庫は僅少だが、最後のチャンス。公式サイトの頻繁なチェックが鍵。 |
どのチケットを狙う?種類・価格・座席カテゴリーを徹底解剖

さて、販売スケジュールを把握したら、次は「どのチケットを、いくらで狙うか」という具体的な戦略を立てる番です。
チケットにはいくつかの種類があり、スタジアムの座席は価格帯の異なる「カテゴリー」に分かれています。これらを正しく理解することが、予算内で最大限に観戦を楽しむための鍵となります。
チケットの種類
抽選フェーズで申し込めるチケットにはいくつか種類があり、フェーズごとに選択肢が増えていく仕組みになっています。まず、第1・第2フェーズで申し込めるのはこちらの3つ。
- SMT(個別試合):観たい試合を1試合ずつ申し込む基本タイプ。
- VST(会場指定):特定のスタジアムに滞在しながら複数の試合をまとめて観戦できるパッケージ。
- TST(チーム指定):推しの代表チームの試合セット。対戦相手や開催都市が決まる前でも申し込めます。
そして、組み合わせ抽選が終わる2025年12月以降に始まる第3フェーズからは、日本代表の試合を優先的に申し込めるサポーターチケット(ST)やコンディショナルサポーターチケット(CST)といった枠も解禁予定です。
席からの眺めと価格が決まる!座席カテゴリーの仕組み
- カテゴリー1
最も価格帯が高いエリア。主にスタジアムの下層階・中央寄りに配置され、ピッチが近く臨場感の高い眺めが期待できます。 - カテゴリー2
カテゴリー1の外側に設定され、下層階〜上層階まで幅広く含む座席です。 - カテゴリー3
カテゴリー1・2のさらに外側に位置し、主に上層階の座席となります。 - カテゴリー4
最も手頃な価格帯のカテゴリーで、上層スタンドの外側エリアが中心です。
※国籍や応募枠によっては海外ファンが申し込めない場合があります。 - アクセシブルシーティング(障害者向け席)
すべての開催スタジアムには、車椅子席や同行者席など、身体に制限がある方のための専用エリアが設けられています。
各カテゴリーの定義やルール、購入条件、チケット利用規約はFIFA公式サイトの規約ページで公開されており、順次更新予定です。購入前に必ず最新情報を確認するようにしましょう。
また、座席カテゴリーとは別に、チケットとVIP体験がセットになったホスピタリティパッケージも用意されています。こちらは専用サイトから購入でき、一般販売とは別枠となります。
ズバリいくら?チケット価格の目安を大公開
2026年大会のチケット価格における最大の変更点、それは「ダイナミックプライシング(変動価格制)」の導入です。これは、航空券やホテルのように、需要と供給に応じて価格がリアルタイムで変動する仕組みです。
- 最低開始価格: グループステージの試合で 60 USドルから。
- 最高価格: 決勝戦の最高級席で 6,730 USドル。
この「60ドルから」という価格は、最も人気が低い試合のカテゴリー4に適用される可能性が高く、多くのファンが目にする価格はこれを大幅に上回ると予想されます。
同じカテゴリーでも、対戦カードの人気度によって価格が大きく変動するため、購入時に提示されるリアルタイムの価格を最重要の判断基準とする必要があります。
| ラウンド | カテゴリー3 (ゴール裏など) | カテゴリー1 (メインスタンド中央など) |
|---|---|---|
| グループステージ | $69 約9,000円 | $220 約2.9万円 |
| ラウンド16 | $96 約1.2万円 | $275 約3.6万円 |
| 準々決勝 | $205 約2.7万円 | $425 約5.6万円 |
| 準決勝 | $357 約4.7万円 | $955 約12.6万円 |
| 決勝 | $605 約8万円 | $1,606 約21.2万円 |
※ 2022年カタール大会の価格を参考に1ドル132円で換算。2026年大会の価格は変動する可能性があります。
2026年大会では、特に人気カードにおいて、この価格を基準にさらに上乗せされることを覚悟して予算を組む必要があります。
| ステージ / 対戦カード | カテゴリー1 | カテゴリー2 | カテゴリー3 |
|---|---|---|---|
| vs オランダ | $630 | $430 | $220 |
| vs チュニジア | $450 | $380 | $140 |
| vs 欧州PO勝者 (B) | $500 | $400 | $180 |
| ラウンド32 | $610 | $490 | $235 |
| ラウンド16 | $770 | $605 | $295 |
| 準々決勝(想定) | $1,440 | $1,015 | $680 |
| 準決勝(想定) | $3,170 | $2,440 | $920 |
| 3位決定戦 | $1,125 | $865 | $455 |
| 決勝 | $8,680 | $5,575 | $4,185 |
【番外編】チケットを確実に確保する「ホスピタリティパッケージ」とは?

「抽選の運に任せるのは不安だ…」 「お金はかかってもいいから、決勝戦のチケットだけは絶対に確保したい!」
そんな熱い想いを持つ方のために、FIFAは一般販売とは別に「ホスピタリティパッケージ」という特別なチケットを用意しています。
これは、抽選や先着順の争奪戦を完全にスキップして、今すぐワールドカップの観戦チケットを確定させられる唯一の公式な方法です。
ホスピタリティパッケージとは?

ホスピタリティパッケージとは、一言で言えば「試合の観戦チケット」と「豪華なVIP体験」がセットになったプレミアムな商品です。
FIFAの公式パートナーである「On Location」という会社が、FIFA公式サイト内の専用ページ(https://fifaworldcup26.hospitality.fifa.com/us/en)で販売しています。
パッケージには何が含まれるの?
その内容は、まさに至れり尽くせり。単に試合を見るだけではない、特別な一日を約束してくれます。
- 保証された試合のチケット
- スタジアム内の専用プライベートラウンジへのアクセス
- シェフが腕をふるう高級な食事やドリンク(アルコール含む)の提供
- 特別なエンターテイメントや記念ギフト
- 試合開始3時間前から利用可能
気になる価格と購入方法
ただし、その体験はやはり特別価格です。
価格は非常に高額で、複数試合を観戦できるパッケージでは
数千ドルから始まり、最上級のプランになると数万ドルに達することもあります。前回大会では、準決勝と決勝のパッケージが一人あたり約500万円を超えたという例もありました。
まさに「夢を確実に手に入れるための投資」と言えるかもしれません。
- シングルマッチ(Single Match): 特定の試合を1試合単位で購入できます。最も安価なパッケージでも1,350ドル(約20万円)からと、非常に高額です。
- 会場シリーズ(Venue Series): 特定のスタジアムで開催される全試合(4〜9試合)をまとめて観戦するパッケージです。
- フォロー・マイ・チーム・シリーズ(Follow My Team Series): 特定のチームのグループステージ3試合とラウンド32の1試合を追いかけるパッケージです。価格はチームの人気によって大きく異なり、基本価格が6,750ドルからである一方、コロンビア代表は13,500ドルに設定されるなど、その価格差は顕著です。
どんな人におすすめ?
- 予算には余裕があり、とにかく「確実性」を最も重視する方
- 抽選のストレスなく、絶対に観戦したい特定の試合(決勝戦や開幕戦など)がある方
- 企業の接待や、一生に一度の特別な記念旅行として、最高の体験をしたい方
すべての人におすすめできるわけではありませんが、こういう公式な選択肢もある、と知っておくだけでも、チケット戦略の幅が広がりますね。
公式ホスピタリティを買える窓口はどこ?主要「提供会社・代理店」一覧
「ツアーが高い理由」で触れたホスピタリティ・チケット(チケット+ラウンジ等)は、どこで買うかが非常に重要です。
結論から言うと、公式ルート(=On Location)または承認済みの販売代理店を優先してください。
公式以外の転売・独自パッケージは、価格面では魅力があっても、条件・補償・引渡し形式が各社で大きく異なります。 (FIFAワールドカップ2026チケットとホスピタリティ)
JTB(日本の承認済みセールスエージェント)
On Locationが公開している「FIFA World Cup 26™ Sales Agents(承認済みセールスエージェント)」において、Japanの窓口として JTB が明記されています。 (FIFA World Cup 26 Sales Agents)
公式ホスピタリティを「日本語で」「相談しながら」進めたい人は、まずJTBを第一候補にするのが合理的です。
- 公式ルートなので、“チケットが確実に付く”前提で検討できる(抽選運ゲーを回避)
- 旅慣れしていない人ほど、支払い・名義・受け取り・規約で詰まりやすいので、日本語窓口は強い
- 店舗相談も含め、サポート導線が取りやすい
※補足:JTBの案内上、「観戦チケット+宿泊+航空券」がセットの募集型ツアーは“発売予定なし”という記載もあります(=“旅行一式コミ”ではなく、基本はホスピタリティ中心で検討する前提)。
On Location(FIFA公式ホスピタリティ提供者)— 海外在住/英語で直接購入したい人向け
On Locationは、FIFAによりFIFAワールドカップ26の公式ホスピタリティ提供者として案内されています。 FIFAワールドカップ2026チケットとホスピタリティOn Location
英語での購入・サポートに抵抗がなく、直接比較して選びたい人は、On Locationの公式サイトから検討するのも選択肢です。
その他の「観戦パッケージ/スポーツ観戦旅行」提供
「チケット+ホテル」等の独自パッケージや、スポーツ観戦ツアーを扱う事業者も存在します。
公式ルートと違い、(1)チケットの出所(公式か二次か)(2)補償の中身 (3)受け取り形式が商品ごとに変わるため、購入前に必ず条件を確認してください。
- SERIE(観戦ツアー仮登録の案内あり) セリエネット
- ONLYONE TRAVEL(観戦チケット+ホテル等のパッケージ案内) オンリーワントラベル
- Qatar Airways(観戦ツアーパッケージの案内) カタール航空
- HIS(サッカー観戦ツアー/スポーツホスピタリティの取り扱い)
HIS
- 近畿日本ツーリスト(スポーツ領域の専用窓口/実績紹介) KNT SPORT
- 西鉄旅行SPORTS(スポーツ観戦ツアー、JFAオフィシャルツアー等の実績) 西鉄旅行
- 阪急交通社(スポーツ観戦旅行の特集ページ) 阪急交通社
【初心者でも安心】FIFA公式サイトでのチケット購入 完全手順ガイド

ここからは、いよいよ実践編です。FIFA公式サイトでチケットを購入するための具体的な手順を、5つのステップに分けて解説していきます。
「英語のサイトだから不安…」という方も大丈夫。このガイド通りに進めれば、誰でも簡単かつ安全に申し込みができますので、安心してくださいね。
STEP1:すべての始まり!「FIFA ID」を作成する
まずは、チケット購入の入場券とも言える「FIFA ID」を作成しましょう。これは、FIFAの各種サービスを利用するための共通アカウントです。
- FIFAのチケットポータル(FIFA.com/tickets)にアクセスします。
- 画面の指示に従い、氏名、メールアドレス、生年月日などの情報を入力し、パスワードを設定します。
- 登録したメールアドレスに確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして認証を完了させればOKです。
【ワンポイントアドバイス】 登録するメールアドレスは、普段からよく使い、今後も長く使えるものにしましょう。当選通知や重要なお知らせがすべてここに届きます。
ページ右上にある人型のアイコンをクリックし、「登録受付中」を選択します。
画面の指示に従い、氏名、メールアドレスなどの個人情報を入力し、安全なパスワードを設定してください。


利用規約に同意して登録が完了すると、アカウントを認証するためのリンクが記載された確認メールが届きます。このリンクをクリックして、アカウント作成を完了させましょう。
- FIFAのチケットアカウントを作成し、チケットを購入するには18歳以上である必要があります。
- この事前登録を済ませておけば、FIFAから直接、チケットの販売日、次のステップ、詳細な手続きに関する公式通知がメールで届くようになります。
STEP2:最新情報を見逃さない!「事前登録」を済ませる
アカウントを作成したら、次にチケット販売ページの「事前登録(Register your interest)」を済ませておきましょう。
これをやっておくと、各販売フェーズの開始日時や抽選受付のアナウンスが、登録したメールアドレスに自動で届くようになります。世界中が注目するチケット販売の情報を、乗り遅れることなくキャッチするための必須のアクションです。
STEP3:いざ申込!販売フェーズごとの動き方
- 抽選販売の場合 受付期間内に、希望する試合・席種・枚数を選んで申し込みます。先着順ではないので、慌てる必要はありません。じっくり考えて、期間内に申し込みを完了させましょう。当選した場合は、当選したチケットをすべて購入する義務が生じますので、支払い可能な範囲で申し込むことが大切です。
- 先着順販売の場合 こちらはスピード勝負です。販売開始時刻と同時にチケットポータルにアクセスし、希望の試合が残っていれば、迷わず決済まで一気に進めましょう。事前にログインを済ませておくのが勝利のコツです。
STEP4:決済はカードで!支払い方法を準備する
- Visaカードが有利! 前述の通り、最初の「Visaプリセール」はVisaカードでしか支払えません。その後の一般販売ではMastercardなど他の主要ブランドも使えるようになると予想されますが、一枚持っておくと間違いなく有利です。日本で発行された国際ブランドのカードで問題なく決済できます。
- 支払い通貨と限度額 支払いは米ドルなど現地通貨建てになるため、為替レートによって日本円での請求額が変わります。また、高額なチケットを購入する場合に備え、事前にカードの利用限度額を確認し、必要であれば引き上げておくと安心です。
STEP5:夢の切符をゲット!チケットの受け取り方法
無事に決済が完了したら、あとはチケットの到着を待つだけです。
近年の国際大会の傾向として、2026年大会のチケットも紙ではなく、スマートフォンアプリ上で受け取る「モバイルチケット」形式になる可能性が非常に高いです。
大会が近づくと、FIFA公式のチケットアプリがリリースされます。そのアプリをスマホにダウンロードし、購入時に使ったFIFA IDでログインすると、自分のチケット(QRコードなど)が表示される仕組みです。スタジアムには、そのスマホ画面を提示して入場することになります。
これで、チケット購入の全手順は完了です!一つ一つ進めれば、決して難しくありません。さあ、あなたも夢への一歩を踏み出しましょう。
【日本のファン必読】JFAや後援会でのチケット販売は期待できる?

普段の日本代表戦では「チケットJFA」からチケットを購入したり、熱心なファンは「日本サッカー後援会」に入会してチケットの優先販売を期待したりしますよね。では、ワールドカップのチケットも、これらの馴染み深い国内チャネルを通じて購入できるのでしょうか?
結論から言うと、その可能性は極めて低いと考えられます。
日本のファンが陥りがちなこの「管轄の罠」には注意が必要です。
FIFAワールドカップは、その名の通りFIFAが主催・管轄する世界的なイベントです。そのため、チケット販売も各国のサッカー協会ではなく、FIFAが一元的に管理するグローバルなプラットフォームを通じて行われます。
2026年大会に関するFIFAからの公式発表は、一貫して公式チケットポータルFIFA.com/tickets を唯一の販売窓口として案内しています。
実際に、日本サッカー後援会の規約にも、「FIFAおよびその傘下の大陸サッカー連盟主催試合では、代表戦であっても本特典が適用されない場合があります」という趣旨の但し書きが存在します。これは、ワールドカップのようなFIFA主催大会では、後援会の優先販売特典が適用されないことを強く示唆しています。
過去の大会では、参加国のサッカー協会に少量のチケットが割り当てられるケースもありましたが、それはあくまで二次的なルートでした。
特に2026年大会では、開催国が3カ国に分散するため、ホスト国協会への割り当てが減らされるとの情報もあります。
したがって、日本のファンが取るべき最も賢明で確実な行動は、国内の発表を待つのではなく、FIFAのグローバルなプロセスに集中することです。
「いつものようにJFAから案内があるだろう」と待っている間に、最も重要な第1次抽選販売の申込期間を逃してしまうリスクがあります。
ワールドカップのチケットに関しては、普段の国内戦の常識は一旦忘れ、FIFAの公式発表にのみ注意を向けるようにしてください。
日本からの購入で押さえておきたい注意点 (時差・言語・支払い)

FIFA公式サイトは海外のサイト。そのため、日本から購入する際には、いくつか知っておくべき特有の注意点があります。
でも、事前に知っておけば何も怖いことはありません。
注意点1:販売開始は深夜かも?「時差」との戦い
まず意識したいのが、開催国との「時差」です。FIFAが発表するチケットの販売開始日時は、多くの場合、アメリカの現地時間やヨーロッパ中央時間(CET)が基準になります。
これを日本時間に換算すると、販売開始が平日の深夜や早朝になることが珍しくありません。
- 抽選販売の場合 申込期間が数日間設けられているため、時差は大きな問題になりません。期間内であれば、いつでも都合の良い時間に落ち着いて申し込めます。
- 先着順販売の場合 こちらは要注意!世界中のファンとの数分間のイス取りゲームになるため、開始時刻きっかりにアクセスすることが必須です。 あらかじめ日本時間に換算して、スマホのアラームをセットしておくなどの準備をして、万全の体制で臨みましょう。
注意点2:入力は英語で!「言語」の壁を乗り越えるコツ
とはいえ、必要な項目は決まっているので、ポイントさえ押さえれば大丈夫です。
- 入力はすべてローマ字で 氏名や住所などは、パスポートに記載されている表記と同じローマ字で、正確に入力しましょう。
- よく使う英単語をチェック! 申し込みフォームで使われる基本的な英単語は以下の通りです。
- First Name: 名 (例: Taro)
- Surname / Last Name: 姓 (例: Yamada)
- Date of Birth: 生年月日
- Country/Region: 国 (Japanを選択)
- Address: 住所
- Passport Number: パスポート番号
- ブラウザの翻訳機能を活用しよう Google Chromeなどのブラウザに搭載されている自動翻訳機能は、全体の意味を把握するのに役立ちます。ただし、機械による翻訳なので、完璧ではありません。 特に重要な氏名や住所を入力する際は、元の英語表記に戻して、間違いがないか最終確認することをおすすめします。
注意点3:決済は万全に!「支払い」で慌てないために
最後の関門が、クレジットカードでの支払いです。
ここでエラーが出てしまうと、せっかくの苦労が水の泡…なんてことも。そうならないために、以下の点をチェックしておきましょう。
- VisaかMastercardを用意しよう 日本で発行されたクレジットカードでも、VisaかMastercardの国際ブランドであれば、問題なく利用できます。 特に、最初の販売フェーズはVisaカード限定になるため、一枚持っておくと非常に有利です。
- 為替レートを考慮しよう チケット価格は米ドル建てで決済されるため、その時々の為替レートによって、実際の日本円での請求額は変動します。カード会社が定める為替手数料も上乗せされることを覚えておきましょう。
- 高額決済の準備を 複数枚のチケットが当選すると、一度に数十万円の決済になることもあります。カードの利用限度額に十分な空きがあるか、事前に確認しておきましょう。心配な場合は、カード会社に「海外のサイトで高額な決済をする予定がある」と一本連絡を入れておくと、不正利用と間違われて決済がブロックされるのを防げます。
- パスポート情報を手元に 申し込みの過程で、本人確認のためにパスポート番号や有効期限の入力を求められる場合があります。スムーズに進められるよう、パスポートも手元に準備しておきましょう。
万が一の時に!公式「リセール&譲渡」制度の上手な使い方

ワールドカップのチケットは、手に入れるまでが大変なのはもちろんですが、手に入れた後にも「万が一」は起こり得ます。
「急な仕事で行けなくなってしまった…」 「一緒に行くはずの友人が行けなくなった…」 「抽選に外れたけど、まだ諦めきれない!」
そんな時に心強い味方になってくれるのが、FIFAが用意している公式の「リセール」と「譲渡」の制度です。この2つの使い方をマスターしておけば、安心して観戦計画を立てられますよ。
① 他のファンに譲る「公式リセールプラットフォーム」
FIFAは、不要になったチケットを他のファンに再販するための公式プラットフォームを大会が近づくと開設する予定です 。FIFAが仲介するため、取引は安全かつ確実に行われます 。
2026年大会のリセール価格のルールは、開催国によって大きく異なります。
- アメリカとカナダ: 価格の上限は設定されず、需要に応じて定価を上回る価格での取引が公式に認められます。
- メキシコ: 消費者保護法に基づき、チケットの額面価格(定価)でのみ再販が許可されます 。
② 家族や友人に譲る「公式譲渡・名義変更」
例えば、「2枚取ったけど、友人のAさんが行けなくなったので、代わりにBさんを誘いたい」というケースで利用します。
- 手続きはスマホアプリで完結 FIFAの公式チケットアプリには、「チケットを譲渡(Transfer Ticket)」する機能が搭載される見込みです 。譲りたい相手のメールアドレスやFIFA IDを指定するだけで、相手のスマホにモバイルチケットを送ることができます。
- 同行者の名前を変更 チケット申込時に登録した同行者の名前を、後から変更できる期間が設けられることもあります 。FIFAのチケット管理サイト上で、新たな同行者の情報(氏名、生年月日など)を入力して手続きします 。
これらの公式な手続きを経ずに、スマホのQRコードのスクリーンショットを送るなどの行為は絶対にやめましょう。 トラブルの原因になるだけでなく、FIFAの規約違反とみなされる可能性があります 。チケットのやり取りは、必ず公式のシステム内で行ってくださいね。
FIFA公式で取れなくても諦めない!信頼できる再販サイト完全ガイド
「FIFA公式の抽選も先着もすべて外れてしまった…」
そんな時でも、まだチャンスは残されています。
ここでは、ワールドカップチケットを正規ルートで購入できなかった場合の“最後の砦”として、多くの海外ファンが利用する2つの再販サイトをご紹介します。
🌍 世界最大級のチケットマーケットプレイス【StubHub】

StubHubは、2000年創業・世界20カ国以上で展開されるグローバル最大級のチケット売買プラットフォームです。
プレミアリーグやチャンピオンズリーグなど、人気試合の売り切れチケットでも入手できる可能性があり、ファン同士の取引を安全に仲介します。
- 特徴①:売り切れ試合でも入手可能
世界中のファンがチケットを再販するマーケット形式。定価販売終了後でもチケットを探せます。 - 特徴②:安心の「FanProtect保証」
無効チケットが届いた場合、同等席の再手配または全額返金を保証。初めての海外サイトでも安心。 - 特徴③:長年の実績と国際的な認知度
20年以上の運営実績と高い信頼性で、海外観戦ファンから厚い支持を得ています。
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実際に利用したファンのリアルな声や、さらに詳しい評判については、以下の記事で徹底的に解説しています。

🇯🇵 日本語で安心&100%返金保証【SportsEvents365】

一方で、英語サイトに不安がある方やサポート重視の方には、完全日本語対応のSportsEvents365がおすすめです。
こちらは自社で在庫を管理しており、StubHubのような個人間取引ではないため、初心者でも安心して利用できます。
- 特徴①:100%返金保証&安全性の高さ
公式で入場不可だった場合は全額返金。過去2年間で7.5万枚の取引のうちトラブルはほぼゼロ。 - 特徴②:完全日本語対応・日本円決済
表示・問い合わせ・支払いまですべて日本語で完結。英語に不安がある方にも最適。 - 特徴③:2006年から続く実績と高評価
Trustpilotでも高評価。長年の運営と丁寧なサポートが強みです。
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💡どちらを選ぶべき?
| 比較項目 | StubHub | SportsEvents365 |
|---|---|---|
| 取引形態 | ファン同士の再販 (マーケット形式) | 自社在庫販売(業者保証型) |
| 言語対応 | 英語中心 | 完全日本語対応 |
| 保証制度 | FanProtect保証 (全額返金または代替席) | 100%返金保証 |
| チケット種類 | 世界中のイベント多数 | サッカー中心(W杯・欧州主要リーグ) |
| 初心者向け度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
- 英語に慣れていて幅広い選択肢から探したい人 → StubHub
- 日本語対応・サポート重視で安心して買いたい人 → SportsEvents365
どちらのサービスも実績と保証があるため、FIFA公式でチケットが取れなかった場合でも、まだ夢を諦める必要はありません。
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チケット確保はスタートライン!観戦旅行の準備ガイド

おめでとうございます!激しい争奪戦を勝ち抜き、ワールドカップのチケットを手にしたあなたは、夢への大きな一歩を踏み出しました。
しかし、安心してはいけません。むしろ、ここからが本当のスタートラインです。チケットを無事に手にしたのなら、次は「観戦旅行」そのものの準備を、今すぐにでも始める必要があります。
① 航空券とホテルの予約は時間との勝負!
チケットの当選が確定したら、真っ先にやるべきこと。それは
日本と開催都市を結ぶ航空券、そして現地のホテルの予約です 。
ワールドカップ期間中、特に日本代表戦や決勝戦が開催される都市には、世界中からファンが殺到します。そのため、航空券やホテルの価格は日に日に高騰し、あっという間に予約で埋まってしまいます。まさに時間との勝負です。
「チケットが取れたら即予約!」くらいのスピード感を持ちましょう。専門家の間でも、試合のチケットを確保した後に航空券を予約することが推奨されています。
まだチケットが手元になくても、観戦したい都市の目星がついているなら、「キャンセル無料」のプランでホテルを仮押さえしておくのも非常に賢い戦略です。
② 広大な北米大陸の移動手段
前回大会と大きく異なるのが、その開催地の広さです。
東海岸のニューヨークから西海岸のロサンゼルスまで、飛行機で5〜6時間もかかります。複数の都市で試合を観戦するなら、都市間の移動計画が必須です。
- 基本は「飛行機」 ほとんどの長距離都市間移動は、飛行機が最も現実的な選択肢となります 。アメリカ国内にはLCC(格安航空会社)も多く飛んでいます。
- バスや鉄道は時間に余裕がある方向け 長距離バスや鉄道(アムトラック)も利用できますが、移動に非常に時間がかかります。旅程に十分な余裕がある場合に検討しましょう。

③ これがないと始まらない!最重要の渡航認証 (ESTA / eTA)
チケット、パスポート、航空券があっても、これがなければ入国できません。
2026年大会では、カタール大会で導入されたような統一の「ファンID(Hayyaカード)」はありません。
アメリカへ行くなら「ESTA(エスタ)」

日本のパスポートで観光目的でアメリカへ渡航する場合、
電子渡航認証システム「ESTA」の事前申請が義務付けられています。
- 申請方法: 必ず米国政府の公式サイト
esta.cbp.dhs.govから申請してください 。 - 申請費用: 21米ドルです 。
- 申請時期: 出発の72時間前までとされていますが、可能な限り早く、航空券を予約する前でも申請しておくことを強く推奨します 。
- 要注意: 高額な手数料を請求する代行サイトが多数存在します。必ず公式サイトから直接申請しましょう 。
カナダへ行くなら「eTA(イーティーエー)」
- 申請方法: カナダ政府の公式サイト
Canada.ca/eTAから申請します 。 - 申請費用: 7カナダドルです 。
- 申請時期: ほとんどは数分で承認されますが、こちらも早めの申請が賢明です 。
メキシコへ行く場合
観光目的で180日以内の滞在であれば、日本のパスポート保持者はビザは不要です 。ただし、アメリカを経由して入国する場合は、アメリカのESTAが必要になるので注意してください。

これらの渡航認証は、観戦旅行の生命線です。チケットを確保したら、すぐにでも申請準備に取り掛かりましょう。
まとめ:今すぐ準備を始め、一生モノの体験を手に入れよう!

大会のスケール、チケットの販売スケジュール、具体的な購入手順、そして万が一の時のための備え。この記事は、あなたの夢を叶えるための「羅針盤」になったはずです。
ワールドカップのチケットを手に入れるのは、決して簡単な道のりではありません。しかし、正しい知識を身につけ、情熱を持って準備をすれば、その夢は決して遠いものではないことも、お分かりいただけたかと思います。
スタジアムを埋め尽くす大観衆の地鳴りのような歓声、国籍を超えて同じ瞬間を分かち合う一体感、歴史が生まれる瞬間をその目で見る興奮。それは、どんな言葉でも表現しきれない、まさに一生モノの体験です。
その最高の舞台に立つために、今、あなたができることから始めてみませんか?
今すぐできる準備チェックリスト
- FIFA IDを作成する 何よりもまず、FIFAのチケットポータルであなたのアカウントを作りましょう。これがすべての始まりです。
- Visaカードを準備する 最初のチケット販売フェーズ「Visaプリセール」に参加するための必須アイテムです。持っていない方は、この機会に準備しておくことを強くお勧めします。
- パスポートの有効期限を確認する 観戦旅行には、もちろん有効なパスポートが不可欠です。2026年の大会期間中まで有効か、今すぐ確認し、必要であれば更新手続きを進めましょう。
- 大まかな観戦予算を立てる チケット代、航空券、宿泊費…一体いくらくらいかかるのか、この記事を参考にしながら、自分なりの予算計画を立ててみましょう。
- チケット情報のメール通知を登録する FIFA公式サイトで「興味登録」を済ませ、重要な販売情報を見逃さないように設定しておきましょう。
長い記事を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 あなたの情熱が、2026年、北米の地で最高の形で実を結ぶことを、心から願っています。
幸運を祈ります!
「海外サッカーのあるくらし」では、あなたのW杯観戦の夢を叶えるため、知りたい情報を徹底的にまとめました!
気になる項目からチェックして、最高の観戦旅行を計画しましょう。
STEP 1:まずは大会の全体像を知る
▶ 【総合ガイド】2026年FIFAワールドカップの全て:日程、開催16都市、試合形式を完全解説
STEP 2:SAMURAI BLUEを追いかける!
▶ 2026 W杯 日本代表|観戦旅行の計画完全ガイド!日程・会場・移動手段
STEP 3:一番気になる「お金」の話
▶ 【徹底解剖】W杯観戦の費用は総額いくら?リアルな旅費を完全予測
STEP 3:観戦の夢へ!チケット入手の極意
▶ 2026年W杯チケットの買い方を完全ガイド!購入方法、価格、スケジュールを徹底解説
STEP 5:意外と複雑?3カ国の渡航準備
▶ 【保存版】ESTA・eTA・メキシコ入国を完全攻略!必須手続きガイド
STEP 6:広大な開催地を賢く巡る移動術
▶ 【完全ガイド】2026年W杯・大陸横断プラン!移動手段(飛行機・バス)徹底比較
STEP 7:これで安心!旅の準備と持ち物
▶ 2026年W杯観戦旅行はこれで完璧!北中米で必須の持ち物&準備完全ガイド
番外編:試合だけじゃないW杯の楽しみ方


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