- 2026/27の新方式「申込ウィンドウ」の攻略法と、実際の販売日程の実例
- メンバーシップ5ランクの正しい選び方(最上位のTrue Blue+にチケット優先権はありません)
- 持ち点0の日本人ファンを阻む「ロイヤルティポイント足切り」の実態と、その抜け道
- 公式で取れなかったときの、リセール・ホスピタリティの実額と注意点
こんにちは。海外サッカーのあるくらし、運営者の「神谷ゆう」です。

- プレミアリーグやW杯など現地観戦の経験
- 海外旅行が趣味(18カ国以上に渡航)
- マンチェスターユナイテッドを主に応援
ロンドンの高級住宅街に佇む聖地、スタンフォード・ブリッジ。青き獅子たちが躍動するそのピッチを、一度でいいから生で見てみたい。そう願うチェルシーファンは日本中に数多くいます。
ところが、いざ「チケットを買おう」と調べ始めると、これがなかなか手強いんです。仕組みが思った以上に複雑なうえ、ルールは毎年のように変わります。
「メンバーシップに入会したのにチケットが当たらない」「そもそも買い方のルールが去年と違う」「クレジットカードがなぜか通らない」……。準備なしで挑むと、たいていこのあたりでつまずきます。
しかも2026/27シーズンは、買い方そのものが大きく変わりました。これまでの「発売時刻に一斉アクセスして先着で買う」方式が廃止され、会員が期間内に申し込んで抽選で当選者を決める「申込ウィンドウ方式」に一新。チケットの受け取りも公式アプリが基本になりました。
この記事では、2026/27シーズンの公式情報をもとに、日本から安全にチケットを手に入れる方法を順番に整理します。新しい申込方式の攻略から、決済エラーの回避、一般席が取れなかったときの「奥の手」まで、これ一本で分かるようにまとめました。
ぜひ最後まで読んで、夢の現地観戦を実現させてください。
チェルシーは会員限定販売、ビッグマッチはポイント制で定価入手が困難
確実にスタンフォード・ブリッジで観戦したいなら、実績あるチケットサイトの活用がおすすめです
チェルシーのチケットを公式サイトで買う方法
チェルシーのチケットは、プレミアリーグの中でも「ビッグ6」の一角として、極めて入手難易度が高いことで知られています。しかも2026/27シーズンからチケットの買い方が大きく変わり、これまでの「発売時刻に一斉アクセスして先着で買う」方式から、会員が期間内に申し込み、締切後にランダム抽選で当選者を決める「申込ウィンドウ方式」へと一新されました。
ルールを知らないまま挑むと出遅れてしまいますが、逆に仕組みさえ押さえれば、日本からでもチャンスは十分にあります。まずは、公式サイトで定価チケットを狙うための基本ルールと、成功率を少しでも上げるためのポイントを、初心者にもわかりやすく順番に解説します。なお、プレミアリーグ全体のチケット事情はプレミアリーグのチケットの買い方でもまとめています。
(出典: 【公式】2026/27チケット方針の変更点 / 【公式】Men’s Team Matches Ticketing Policy 2026/27(PDF) )
メンバーシップの値段と種類
先に言ってしまうと、公式サイト(定価)でチケットを買うには、有料メンバーシップへの加入がほぼ必須です。2026/27シーズンのホーム戦は、シーズンチケット保有者と会員だけが参加できる「申込ウィンドウ」で販売されるため、会員でない人が入り込む余地は原則としてありません。
「運が良ければ一般販売で買えるかも」という期待は、基本的に捨ててください。公式ポリシーには「売れ残りが出れば追加の販売フェーズを設けることがある」と書かれており、実際にプレシーズンの親善試合(vs レアル・ソシエダ)では2026年7月29日から一般販売が行われましたが、プレミアリーグのホーム戦でここまで残ることはまずありません。まずは会員登録が第一歩です。
2026/27シーズンのメンバーシップは、5つのランク(ティア)に整理されました。公式の比較表をそのまま日本語にすると、次のとおりです。
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| 会員ランク(年会費) | 第1申込枠 | 第2申込枠 | エクスチェンジ | シーズン券 待機リスト |
|---|---|---|---|---|
| True Blue+ £80(2026/27新設) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| True Blue £60 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| CFC Blue £45 | × | ○ | ○ | × |
| Junior Blue £35(16歳未満のみ) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Ticket Forwarding £15 | × | × | × | × |
※このほか、Ticket Forwarding以外の全ランクに「転送チケットの受け取り」「スタンフォード・ブリッジでのプレシーズン戦の割引チケット」が付きます。(出典: 【公式】メンバーシップ比較表 )
ここは誤解が非常に多いポイントです。最上位のTrue Blue+は名前こそ上位ですが、チケットの申込枠はTrue Blue(£60)とまったく同じです。公式サイトも「True Blue+はTrue Blueの特典すべてに加えて、映像サブスクのCFC+、選手・レジェンドとの限定オンラインイベント、ショップ割引の強化などが付く」と説明しており、£20の差額は映像や物販の特典に対するもの。当たりやすさは1ミリも変わりません。
公式のチケッティングポリシー(PDF)でも、第1フェーズの対象は「True Blue+、True BlueまたはJuniorの会員」と1グループにまとめて書かれています。観戦だけが目的なら、True Blue(£60)で十分です。
チケットの当たりやすさで選ぶなら、第1申込枠に入れるTrue Blue(£60)が実質的な最適解です。CFC Blue(£45)は第2申込枠のみで、上位会員が買い残した分を狙う形になるうえ、シーズン券の待機リストにも並べません。£15の差で申込回数が1回増えると考えれば、True Blueを選ぶ価値は十分あります。
一方、「Ticket Forwarding(£15)」は自分でチケットを買えない受取専用で、後述のロイヤルティポイントも貯まりません。観戦目的の方は絶対に選ばないでください。
公式メンバーシップサイトを確認したところ、「Junior Blue」と「Ticket Forwarding」は現在“Coming Soon”表示で購入できません(2026年8月4日時点)。いま申し込めるのはTrue Blue+・True Blue・CFC Blueの3つです。お子さん連れでの観戦を計画している方は、Junior Blueの販売開始を待つ必要があるため、公式サイトをこまめに確認してください。
チケットは会員1人につき1枚が原則です。友人と2人で行くなら、友人も会員になり、公式サイトの「My Network(マイネットワーク)」でお互いを連携させておく必要があります。この連携を済ませておかないと、隣同士の席を一緒に確保できません。渡航が決まったら、まずは全員分の会員登録と連携設定を最優先で終わらせておきましょう。
一般販売の発売日と購入ルール
2026/27シーズンから、チェルシーのホーム戦チケットは「Ticket Application Window(チケット申込ウィンドウ)」という新方式で販売されます。これは、会員が決められた期間内にチケットを申し込み、締切後にランダム抽選で当選者を決める仕組みです。
従来のような「発売時刻ちょうどにアクセスして先着で買う」争奪戦は廃止されました。申込ウィンドウ内であれば、いつ申し込んでも当選確率は同じなので、時差のある日本からでも、深夜にパソコンへ張り付く必要がなくなったのは大きなメリットです。
当落は公式チケッティングプラットフォームのランダム抽選アルゴリズムで決まり、公式FAQも「申し込みが早くても当選確率は上がらない」「過去の当落履歴は考慮されない」と明言しています。ウィンドウが開いている間に落ち着いて申し込めばOKです。
申し込みの主なルールは以下のとおりです。
- 申込フェーズは2段階: フェーズ1がTrue Blue+/True Blue/Junior Blue会員(1人1枚)、フェーズ2がフェーズ1で買えなかった上記会員とCFC Blue会員(1人1枚)です。CFC Blueは必ず2番手になります。
- グループ申込は最大4人まで: 当落は「全員当選」か「全員落選」のどちらかで、人数が多くても当選確率は変わりません。全員が会員で、My Networkに登録されている必要があります。
- ランクを混ぜると下のウィンドウになる: True Blue会員とCFC Blue会員が一緒に申し込むと、グループ全体がCFC Blueのウィンドウ扱いになります。同行者のランクは揃えたほうが有利です。
- 席は「エリア」を選ぶ: 希望エリアは第2希望まで指定できますが、具体的な座席番号は選べません。第2希望を空欄にすると、第1希望エリア以外は割り当てられません。
- 申込時にカード認証がある: 本人確認のため£0.01の事前オーソリ(仮売上)が発生します。この時点では引き落とされません。
- 当落は締切後4営業日以内にメール通知: 当選者はこのタイミングでカードに課金されます。アカウントクレジット(残高)は申込ウィンドウでの購入には使えません。
- 落選しても次のチャンス: 落選した会員には、公式リセール「チケットエクスチェンジ」への優先ウィンドウが与えられます(後述)。
発売のタイミングは、公式のチケッティングポリシー(PDF)に「各試合のおおむね42日前に開く」と明記されています。実際の運用がどうだったのか、2026年8月4日時点で公式が公表している日程を見てみましょう。
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| 試合 | 販売スケジュール | 条件 |
|---|---|---|
| vs ブライトン(ホーム) 2026年8月30日 14:00キックオフ ※プレミアリーグ開幕ホーム戦 | 申込ウィンドウ 7月23日12:00 〜 7月31日12:00 (いずれも英国時間) | True Blue+/True Blue/CFC Blue/Junior Blue ロイヤルティポイント5pt以上が必須 価格カテゴリA |
| vs フラム(アウェイ) 2026年8月24日 20:00キックオフ | シーズン券保有者:8月6日 会員:8月7日 | アウェイ戦は一般販売なし |
| vs レアル・ソシエダ 2026年8月15日 14:00キックオフ ※プレシーズン親善試合 | シーズン券保有者・会員:7月24日 一般販売:7月29日14:00 | 親善試合は一般販売あり |
ここが日本のファンにとって一番厳しい現実です。開幕ホーム戦のブライトン戦は、2025/26シーズンに獲得したロイヤルティポイントを5点以上持っている会員でないと当選できない設定でした。しかも公式は「グループ申込で1人でも条件を満たさない人がいると、申込全体が落選になる」と明記しています。
つまり「会員になれば全ホーム戦に申し込める」わけではありません。ポイント制の詳細は次のセクションで解説しますが、まずは「ホーム戦でも足切りがかかることがある」と理解しておいてください。
なお、アウェイ戦は約28日前の発売で、配分はシーズン券保有者70%・会員30%(ホスピタリティ枠として最大20%を確保した残り)と決まっており、一般販売は原則ありません。2026/27の各試合の具体的な日程は順次発表される段階なので、狙っている試合が決まったら公式の販売日程ページをこまめに確認しましょう。チェルシーが出場する欧州カップ戦の観戦も考えている方は、チャンピオンズリーグのチケットの買い方もあわせてどうぞ。
(出典: 【公式】新チケット方式のFAQ / 【公式】チケット販売日程 / 【公式】ブライトン戦の販売詳細 )
おすすめの座席と見え方
スタンフォード・ブリッジは、収容人数約4万人とプレミアリーグのビッグクラブの中では比較的小規模なスタジアムです。その分、ピッチと客席の距離が驚くほど近く、どの席からでも選手の息遣いが聞こえてきそうなほどの臨場感を味わえます。
しかし、スタンドごとに「文化」や「客層」が全く異なるため、自分の観戦スタイルに合った席を選ぶことが満足度を左右します。
| スタンド名 | 位置 | 特徴と雰囲気 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| West Stand | メインスタンド(西側) | 最も設備が整っており視界も良好。選手入場口やベンチもこちら側。2階席には「Westview」等のプレミアムエリアがあり、客層は比較的穏やか。 | 全体をじっくり見たい人。戦術的な動きを確認したい方や、初めてで不安な方、家族連れに最適。 |
| Matthew Harding | ゴール裏(北側) | 元チェルシーの選手の名を冠したスタンド。最も熱狂的なローカルファンが集まる。特に下層は試合中ずっと立ち上がって歌い続ける文化がある。 | 現地の熱気を肌で感じたい人。チャントを歌って盛り上がりたいならここ一択。座って見たい人には不向き。 |
| Shed End | ゴール裏(南側) | 歴史あるスタンドだが、一部がアウェイサポーター席。アウェイファンとの応援合戦(煽り合い)が激しく、独特の緊張感がある。 | イングランド独特の雰囲気を味わいたい人。激しい野次や応援合戦を楽しめる玄人向け。 |
| East Stand | バックスタンド(東側) | 最も古くからあるスタンド。ピッチまでの距離は一番近いが、足元のスペースが狭く傾斜も急。下層北側(East Lower North)が公式のファミリースタンド。 | 選手を間近で見たい人。タッチライン際での攻防を目の前で見たいならここ。 |
「この席から本当に見えるのか」が不安な方は、スタンフォード・ブリッジ完全ガイドに各スタンドの実際の席から撮ったピッチの写真を並べています。ブロック・列・座席番号つきなので、申し込む前に自分の券面と照らし合わせられます。公式サイトの「Seating Plan(座席表)」でわかるのはブロックの配置までなので、視界のイメージはこちらが早いはずです。
個人的なアドバイスとしては、初めての観戦であればWest Stand Upper(上層)をおすすめします。ピッチ全体が見渡せて試合展開が分かりやすく、屋根もしっかりしているので雨天時でも濡れにくいのがメリットです。
逆に、「イングランドに来たからには熱狂の中に飛び込みたい!」という方は、迷わずMatthew Harding Lowerを狙ってください。そこにはテレビでは伝わらない、本物のフットボール文化があります。
これまでEast Lower Southはファミリーエリア扱いで、大人だけでチケットを買うことができませんでした。2026/27シーズンからこの販売制限が撤廃され、大人・ユース単独でも購入できる一般席に戻りました。アウェイサポーター席に近い区画のため空きが出やすく、日本から一人で観戦する方にとっては狙い目が1つ増えたことになります。
なお、公式のファミリースタンドはEast Lower Northに移りました。こちらは大人だけでは購入できず、子ども1枚につき大人は最大2枚までという条件があるので注意してください。
また、気になるチケットの値段ですが、料金は対戦カードの人気度に応じて「カテゴリAA(最高額)〜G(最安)」に分かれます。会員価格の実額は次のとおりです。
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| カテゴリ | East Upper West Lower | Matthew Harding Shed(上層/下層) | East Lower North (ファミリー) | 対象カードの傾向 |
|---|---|---|---|---|
| AA | £78 | £71/£66 | £52 | 最上位カテゴリ |
| A | £67 | £66/£60 | £48 | アーセナル、マンC、リバプールなどのビッグマッチ |
| B | £61 | £60/£55 | £43 | 人気のプレミアリーグ戦 |
| C | £52 | £52 | £52 | 中位クラブとのリーグ戦 |
| D | £47 | £47 | £47 | 下位クラブとのリーグ戦 |
| E〜G | £42/£35/£28 | 同左 | 同左 | カップ戦の初期ラウンドなど |
※大人・会員価格。C以下は全エリア一律料金です。
参考までに、2026年8月30日のブライトン戦(開幕ホーム戦)はカテゴリAでした。ビッグマッチでなくてもAが付くことがあるので、「格下相手だから安いはず」と決めつけないほうが安全です。
- 割引区分: 20歳未満(Juvenile)、23歳未満(U23)、66歳以上(Senior)に割引があります。判定基準は2026年7月31日時点の年齢です。カテゴリAAのEast Upperなら、大人£78に対して20歳未満は£39、23歳未満は£59まで下がります。
- Restricted View(視界制限席): 柱などで視界が一部さえぎられる席です。Matthew Harding下層なら£14〜£27と非常に安い一方、East Upperは£23〜£52とカテゴリによってはあまり安くならない点に注意してください。
- ブッキングフィー: オンライン購入では1枚につき£1の手数料がかかります。
- 一般販売は割高: 会員以外が買える一般販売が行われた場合、価格は全カテゴリで会員価格+£5になります。
(出典: 【公式】メンズ・チケット価格 2026/27 / 【公式】チケッティングポリシー2026/27(PDF) )
チェルシーには、英国政府とSGSA(スポーツ競技場安全局)の制度に基づく認可付きの立ち見エリア(セーフスタンディング)があります。対象はMatthew Harding下層、Shed End上層・下層で、1万2,000席以上がレールシートに交換されています。熱狂の中で立って応援したい方はチェックしてみてください。
※自分のチケットに書かれた席の前のスペースにいる必要があり、エリア内を移動することはできません。
定価での購入が難しい理由
「メンバーシップに入って申し込めば買えるんですね」と思った方。もちろん申し込む権利は得られますが、実際に当選して定価で手に入れるには、いくつかの壁があります。
1つ目は、人気カードは申込が殺到するため、ランダム抽選でも当選が難しいという単純な競争率の問題です。ビッグマッチほど世界中のファンが申し込むため、会員になっても外れることは珍しくありません。
2つ目が、チェルシー独自の「ロイヤルティポイント(Loyalty Points)」制度です。これは観戦実績に応じて貯まるポイントで、対象試合では「保有ポイント〇〇pt以上の会員でないと当選できない」という足切りが設定されるためです。
以前はチケットを「購入」すると付与されていましたが、2026/27からは実際にスタジアムへ行き、改札でチケットがスキャンされた「来場」に対して付与される方式に変わりました。反映にはスキャンから最低48時間ほどかかります。
※アウェイ戦だけは例外で、従来どおり購入時点で付与されます。
ポイントの付与点数は、2026/27のチケッティングポリシーで以下のように定められています。
- 1ポイント: アーセナル/リバプール/マンチェスター・シティ/マンチェスター・ユナイテッド/トッテナム戦。みんなが行きたい試合ほどポイントは低く設定されます。
- 3ポイント: その他のプレミアリーグの試合(ホーム&アウェイ)。
- 5ポイント: FAカップ(準決勝・決勝を除く)、リーグカップのホーム&アウェイ(決勝を除く)。集客が必要な試合ほど高ポイントです。
そして、どの試合がポイント制で売られるかも公式に明記されています。
- アーセナル/リバプール/マンチェスター・シティ/マンチェスター・ユナイテッド/トッテナムとのホーム戦・アウェイ戦
- ボーンマス/ブレントフォード/クリスタル・パレス/フラム/リーズとのアウェイ戦
- シーズン最終のホーム戦・アウェイ戦
- 国内カップの決勝・FAカップ準決勝
- そのほか、クラブが必要と判断した試合(上記以外にも適用できる、と公式が明記しています)
(出典: 【公式】チケッティングポリシー2026/27(PDF)第6章 / 【公式】新チケット方式のFAQ )
日本から初めて観戦に行く方の持ち点は当然「0ポイント」。ポイント制が適用される試合は、持ち点0だとそもそも当選できません。
しかも実際には、上のリストに載っていない試合にも足切りがかかります。2026/27の開幕ホーム戦だったブライトン戦は、ビッグ6が相手でもシーズン最終戦でもないのに「5pt以上」が条件でした。「格下相手なら大丈夫だろう」という読みは通用しないと考えてください。
絶望する前に知っておいてほしいのが、ロイヤルティポイントは持ち越されないということです。公式ポリシーには「前シーズンのポイントが考慮されるのは、シーズン開幕月〜開幕リーグ戦の翌月末までの試合に限る。それ以外では前シーズンのポイントは失効したものとして扱う」と書かれています。
つまり秋以降は、地元のファンも含めて全員が今季ゼロからのスタート。8月・9月の試合こそ前季の実績がものを言いますが、シーズン中盤以降なら、日本のファンと現地のファンの差はぐっと縮まります。1試合でも現地観戦すればポイントが付き始めるので、「まず1試合、足切りのない試合で観に行く」のが遠回りに見えて一番の近道です。
意外と知られていないのですが、公式は「Westviewを含むチェルシーFCのホスピタリティエリアのチケットを購入した人にも、試合終了後にロイヤルティポイントが付与される(試合後72時間以内)」と明記しています。
つまり、抽選に外れがちな日本のファンでも、会員登録をしたうえでホスピタリティで1試合観れば、そこからポイントを貯め始められるということ。「初回は確実に観られるホスピタリティで行き、ポイントを稼いでから次回は定価の申込ウィンドウを狙う」という組み立てが可能です。
※このほか、シーズン開幕前の期限までに入会・更新すると5ポイントのボーナスが付く制度があります。2026/27シーズンの期限は2026年7月31日16時(英国時間)だったため、すでに終了しています。
この現実を踏まえると、ビッグマッチを確実に狙いたい場合は、後述する「チケットエクスチェンジ」や「ホスピタリティ」、保証付きのリセールサイトを組み合わせるのが現実的な戦略になります。
チケットエクスチェンジ
チケットエクスチェンジは、観戦できなくなったシーズン券保有者や会員が、クラブ公式のプラットフォームでチケットを再販売(額面価格)できる仕組みです。この公式リセールにより、行けなくなった人のチケットを、必要としている別の会員が定価で買えるようになります。
人気試合の申込に外れてしまった場合でも、チケットエクスチェンジが最後の希望になることは少なくありません。
誰が利用できるのか
- 出品する人(売り手): 行けなくなったシーズン券保有者。2026/27からはTrue Blue・CFC Blue会員も出品できるようになりました。
- 購入する人(買い手): シーズン券保有者と、Ticket Forwarding以外の全ランクの会員(True Blue+/True Blue/CFC Blue/Junior Blue)。ただしその試合のチケットをまだ持っていないことが条件です。
ここでも会員であることが利用の条件です。公式チケッティングポータルにログインし、対象試合のページに表示される「Ticket Exchange」から購入します。
チケットエクスチェンジのポイント
- 価格は必ず額面(定価): 出品はすべて「チェルシー公式サイトで同じ席を買った場合と同じ価格」と規定されています。高額転売の心配がありません。
- 締切が延長(2026/27): 従来の「試合前最終営業日の午後3時」から、キックオフの3時間前までに延長されました。直前まで出品・購入のチャンスがあります(アウェイ戦用は7営業日前に締切)。
- ロイヤルティポイントの足切りなし: ホーム戦のエクスチェンジ購入にポイント条件はありません。しかも2026/27はポイントが「来場」で付くため、公式FAQも「エクスチェンジで買った人も、観戦すればポイントを受け取れる」と明記しています。
- 購入後は返金不可: エクスチェンジで購入したチケットは、いかなる理由でも返金できない最終取引です。
- アウェイ用も新設: 2026/27からはアウェイ戦用のチケットエクスチェンジも導入されました。こちらはポイント制で売られた試合なら、エクスチェンジも同じポイント条件を満たす人にしか開放されません。
ホーム戦のチケットエクスチェンジにはロイヤルティポイントの足切りがありません。持ち点0の日本人ファンが、人気試合のチケットを定価で手に入れられる可能性が残されている数少ないルートです。会員登録を済ませたら、まずここを毎日チェックする習慣をつけてください。
あまり知られていませんが、2026/27からシーズンチケット保有者には「シーズン中に最低13試合はリーグ戦のホームで席を使うこと」という利用義務が課されました。守らないと翌シーズンの更新ができなくなる可能性があります。
そして公式は、この「使った」の条件に「チケットエクスチェンジに出品すること」を含めています(売れなくても出品しさえすればOK)。つまり、行けないシーズン券保有者には出品する強い動機があるということ。例年よりエクスチェンジの在庫は出やすくなると考えていいでしょう。
ただし出品は不定期かつ散発的で、出た瞬間に世界中の会員が狙っています。試合日が近づくほど「急に行けなくなった人」の出品が増える傾向があるので、諦めずに根気強くページをチェックし続けることが成功のコツです。なお、申込ウィンドウで落選した会員にはエクスチェンジの優先ウィンドウが用意されるので、落選メールが届いたらすぐ動きましょう。
(出典: 【公式】チケッティングポリシー2026/27(PDF)第17章 / 【公式】新チケット方式のFAQ )
日本人が直面する決済エラー
チェルシー公式で使える支払い方法は、Visa/Mastercard/American Express(Amex)/Apple Pay/Google Payです(スタンフォード・ブリッジ場内も完全キャッシュレスなので、現地で現金は使えません)。ただ、無事に購入まで進めても、最後の関門が日本発行カードの「決済エラー」。これが本当に多いんです。
原因は、カード会社の不正検知が「普段は日本にいる人が、急にロンドンのサイトで決済をしている」とみなしてロックをかけてしまうこと。あるいは「3Dセキュア(本人認証)」の連携がうまくいかないケースです。次の3つを押さえておけば、成功率はぐっと上がります。
- カード会社へ事前連絡(重要): 購入予定日の数日前にカード会社へ電話し、「英国のチェルシーFC公式でチケットを買うのでロックをかけないでほしい」と伝えておきましょう。日本発行カードの海外決済で最も多いトラブルが、この不正検知によるブロックです。
- 予備カードを複数枚用意する: 対応ブランドはVisa/Mastercard/Amexの3つ。JCBは対応リストに入っていませんので、1枚弾かれてもすぐ切り替えられるよう手元に複数枚そろえておきましょう。Apple Pay/Google Payも使えるため、カード直打ちで弾かれたときの迂回路になります。
- 申込時の£0.01オーソリを知っておく: 申込ウィンドウでは、カードの有効性確認のために£0.01の事前オーソリ(仮売上)がかかります。これは請求ではなく、しばらくすると解除されます。「なぜか1円だけ請求が来た」と慌てないでください。
2026/27からは、申込時に会員の生年月日をもとに割引区分(大人/U23/U20/66歳以上)が自動で割り当てられます。ここが誤っていると、意図しない価格区分のチケットが割り当てられてしまいます。
公式サイトにログインし、「My Profile」の生年月日が正しいかを先に確認しておきましょう。誤りがあれば、正しい生年月日が分かる身分証を添えて tickets@chelseafc.com へ連絡すれば修正してもらえます。
(出典: 【公式】チケットFAQ / 【公式】ブライトン戦の販売詳細 )
会員登録とチケット購入の流れ
まずはチェルシー公式(サイト・アプリ・チケット購入で共通)のアカウントを作成します。下記の公式ページで、アカウント作成方法が動画でわかりやすく解説されています。
メールアドレスを入力します。
氏名や住所などを入力します(自宅の住所を正しく入力・私書箱は不可)。
登録したメールアドレスに届くメール内のリンクから、アカウントを有効化します。
会員ランクを選びます。チケットの当たりやすさを重視するなら第1申込枠に入れるTrue Blue(£60)、コスト最優先なら第2申込枠のみのCFC Blue(£45)です。True Blue+(£80)はチケットの優先度がTrue Blueと同じなので、映像サブスクや物販割引に魅力を感じない限り選ぶ必要はありません。
複数人で観戦する場合は人数分の会員登録を行い、「My Network」でお互いを連携させておきましょう。これで隣同士の席を一緒に申し込めます。同行者のランクは揃えてください(True BlueとCFC Blueが混ざると、グループ全体がCFC Blueの申込ウィンドウ扱いになります)。
連携の手順は、相手のサポーター番号と姓(surname)を入力して申請するだけ。相手に承認用リンクのメールが届くので、クリックしてもらえば完了です。このリンクは24時間で失効するので、同行者には「メールが届いたらすぐ開いて。迷惑メールフォルダも確認して」と先に伝えておいてください。
公式が明言しています。「別々の取引で購入したチケットを隣同士の席にすることはできません」——これはホーム・アウェイを問わず適用されます。同行者がいるなら、My Networkの設定は申込ウィンドウが開く前に必ず終わらせておいてください。
※会員は自動更新が既定で、有効期限は2027年5月31日です。更新を止めたい場合は公式チケッティングポータルからいつでもオプトアウトできます。またシーズンチケットと会員資格を同時に持つことはできません。
狙う試合の申込ウィンドウが開いたら、希望のスタンドを選んで申し込みます。期間内ならいつ申し込んでも当選確率は同じなので、慌てる必要はありません。希望エリアは第2希望まで指定でき、第1希望だけで良ければ第2希望は空欄にします。
※申し込む前に、その試合にロイヤルティポイントの下限が設定されていないかを必ず確認してください。条件を満たしていないと当選できません。
申込時に有効なカード情報を登録します(£0.01の事前オーソリがかかります)。当落は締切後4営業日以内にメールで通知され、当選するとほぼ同じタイミングでカードに課金されます。落選した場合は、チケットエクスチェンジの優先ウィンドウで再チャレンジできます。
ホーム戦のチケットはほとんどの場合「Chelsea Official App(公式アプリ)」で配信されます(例外的に印刷して持参する print@home 形式でメール送付される場合もあります)。試合の約48時間前からアプリ上で有効化でき、当日はアプリのチケットをかざして入場します。
入場時に必ずスキャンさせてください。2026/27はこのスキャン記録がロイヤルティポイントの付与条件になっているため、スキャンされないとポイントが付きません。
チェルシーのチケットをリセールサイトで買う方法
「会員登録やロイヤルティポイントのハードルが高い」「申込抽選で取れる自信がない」「英語でのトラブル対応に自信がない」……。そんな方にとって、最も現実的で確実なのがリセール(チケットサイト)の活用です。発売日や抽選に振り回されず、好きな試合のチケットをいつでも探せます。
結論から言うと、初めての海外観戦や英語に不安がある日本人ファンに一番おすすめなのはSportsEvents365(スポーツイベンツ365)です。まずはここで在庫を確認すれば、ほとんどの方は失敗しません。
迷ったらSportsEvents365で間違いない理由
SportsEvents365は、サイト表示・サポート・決済まですべて日本語で完結するチケットサイトです。海外サイト特有の「英語の壁」「為替計算のストレス」「決済エラー」といった、初めての人がつまずくポイントがほとんどありません。日本の通販と同じ感覚で、チェルシー戦のチケットを探せます。
- 完全日本語対応:サイトも、電話・メール・チャットのサポートも、決済(日本円)もすべて日本語でOK。
- 100%返金保証:万が一チケットに問題があった場合は、代替チケットの手配または全額返金で対応してくれます。
- 自社管理型で安心:在庫を自社で管理しているため、「買った後にキャンセルされる」といったトラブルが起きにくい仕組みです。
- 隣席で確保:家族やグループでの観戦でも、離れ離れにならず席を確保しやすいのもポイントです。
当サイトではSportsEvents365のCEOに直接取材を行い、安全性と運営体制を確認しました。「75,000枚以上を販売して、返金対応はわずか2件」という数字も、安心して任せられる理由のひとつです。価格は定価より高くなりますが、入場できずに泣くリスクを考えれば、その差額は払う価値があると思います。
公式で取れなくても大丈夫。まずは日本語で在庫チェック
初めての海外観戦でも、日本の通販と同じ感覚でチェルシー戦のチケットを探せます
なお、SportsEvents365は当サイト限定の割引コードが使えます。少しでもお得に購入したい方は、SportsEvents365のクーポンコード入手&使い方もチェックしてから申し込んでみてください。
「StubHub」も有名だが、安心なのはSportsEvents365
リセールサイトとしては、世界最大級のStubHubも有名です。インタラクティブな座席マップで「どの位置から・どう見えるか」を確認しながら選べるのが大きな魅力で、座席にこだわりたい方には便利です。
ただし注意したいのは、StubHubはファン同士のチケットを売買する「個人間取引(マーケットプレイス)」の仲介サイトだという点です。出品者の都合に左右される面があり、サイトも英語が中心(アプリのみ日本語対応)です。
その点、SportsEvents365はチケットを自社で管理しているので、「買った後にキャンセルされる」といったトラブルが起きにくく、サポートも日本語で受けられます。初めての海外観戦や、とにかく安心したい方には、やっぱりSportsEvents365のほうが向いています。まずはSportsEvents365で在庫を確認して、どうしても座席を自分の目で選びたいときだけStubHubも見てみる。この順番がおすすめです。
| こんな場合 | おすすめサイト |
|---|---|
| まず迷ったらこれ(日本語・安心・初めての海外観戦) | ★ SportsEvents365 |
| 座席マップで自分の目で席を選びたい | StubHub |
各サイトの安全性・手数料・保証内容をもっと詳しく比べたい方は、海外サッカーチケットのリセールサイト徹底比較もあわせてご覧ください。
各サイトの詳しい使い方や、実際に利用した人の口コミ・体験談は下記の記事でまとめています。
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チェルシーのホスピタリティチケットを買う方法
チェルシーの試合を観る方法のひとつに、ホスピタリティチケットがあります。いわゆるVIPチケットで、良い席に加えてラウンジや食事がセットになったプランです。
試合を観るだけでなく、その日一日をちょっと贅沢に過ごしたい人に向いています。
ホスピタリティ・パッケージとは?
正規ルートのホスピタリティは、多くの場合「ホスピタリティ・パッケージ」という形で販売されます。「ホスピタリティ」と聞くと、スーツを着たVIPたちがシャンパンを飲んでいるような超高額な席をイメージするかもしれませんが、実際はもっとカジュアルなものが中心です。
これは、単なる観戦チケット(座席)だけでなく、以下のような特典がセットになったパッケージ商品のことを指します。
- 専用ラウンジ/スイートへのアクセス: 試合前後にくつろげるプレミアムエリア。
- 食事とドリンク: コース料理やビュッフェ、ビール・ワインなどの飲み放題バーが付くプランも。
- 上質な良席: パッド(クッション)入りの見やすい座席。
- ピッチサイド/トンネルツアー: 一部パッケージでは試合前に選手用トンネルやピッチサイドを見学できます(プレミアリーグ・FAカップのみ)。
- 選手とのミート&グリート: 最上位プランでは、試合後に一軍選手と会える特典も。
スタンフォード・ブリッジの主な試合ごと(マッチバイマッチ)パッケージと料金は、以下のとおりです。公式表示は「From(最低価格)」で、実際の金額は対戦カードのグレードによって大きく変わります。そこで、参考として2026年8月30日のブライトン戦(カテゴリA)の実売価格も並べました。
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| パッケージ名 | 最低価格 (From・税込) | ブライトン戦 の実売価格 | 座席・主な内容 |
|---|---|---|---|
| Westview | £225 | £300 | West Stand上層のパッド席。360度バーとフードホールで飲食を購入できる、最も手が届きやすいプラン |
| Under the Bridge Pre-Match | £400 | £499 | East Stand上層のパッド席。シェフズテーブルとデザート、飲み放題バー、レジェンドとのQ&A |
| Stamford Plaza | £550〜£775 | £680〜£929 | West Stand上層/中層(ディレクターズボックス隣)。3コースディナーまたはレストラン・スポーツバーでの食事+飲み放題バー |
| The West Club | £625 | £840 | West Stand中層・ゴールライン付近。試合前の3コースディナー+飲み放題バー |
| The Harris Suite | £825 | £1,099 | West Stand中層・ハーフウェーライン。シェフステーション形式の食事+飲み放題バー |
| The Corner Club | £900 | — | North East Standの専用バルコニー席。パノラマビュー+トンネル/ピッチサイドツアー |
| The Clubhouse | £900 | £1,440 | パッド席+試合前のプレミアムダイニング、ワイン・プレミアムビール・スピリッツ込みの飲み放題バー |
| Dugout Club | £900 | £1,450 | 選手用トンネル脇・アウェイ側ダグアウト裏のパッド席。トンネル&ピッチサイドツアー付き |
| Diamond Suite | £500 | £2,098 | トンネル/ピッチサイドツアー付きのプレミアムスイート |
| Dugout Club – Home | £1,950 | £3,500 | ホーム側ダグアウト裏の最上級席。選手到着エリアでの出迎え、レジェンドと一緒のピッチサイド見学、試合後に一軍選手とのミート&グリート付き |
| Sapphire Suite | £5,600 | — | 最上位のプライベートスイート |
※ピッチサイド見学はプレミアリーグとFAカップの試合のみ。「—」はブライトン戦での取り扱いが確認できなかったものです。(2026年8月4日時点/出典: 【公式】Club Chelsea マッチデー・エクスペリエンス )
上の表を見ると分かるとおり、最安のブライトン戦ですらDugout Club – Homeは表示の£1,950に対して実売£3,500(約1.8倍)でした。アーセナル戦やマンチェスター・シティ戦のようなビッグマッチなら、さらに上振れすると考えるべきです。予算を組むときは「From価格」ではなく、狙っている試合のページで実際の金額を確認してください。
ホスピタリティチケットの買い方
ホスピタリティチケットはクラブ公式サイトや正規代理店で販売されています。正規代理店はクラブから直接チケットの枠を買い取って販売しているため、偽物である可能性はゼロです。
また、通常のチケット購入で必須となる「有料メンバーシップへの加入」や、申込ウィンドウ・抽選・ロイヤルティポイントが不要な点も大きなメリットです。公式サイトでは入手困難なビッグマッチでも、正規のホスピタリティなら確実に席を確保できます。持ち点0の日本のファンにとって、これは最も確実な公式ルートです。
ここは見落としやすい落とし穴です。公式は「Westviewのチケットは会員またはシーズン券保有者が購入する必要がある(1人最大4枚まで、購入者本人だけが会員であればOK)」「Westview以外のClub Chelseaパッケージは、会員でなくても購入できる」と明記しています。
つまり、最安のWestview(£225〜)を狙うなら結局メンバーシップが要るということ。会員登録なしで確実に観たいなら、Under the Bridge以上のプランを選んでください。
料金は対戦カードや席種、飲食内容で変動しますが、上記のとおり£225〜£5,600と幅があります(コース料理付きのプランなら£600〜が中心)。「チケットを買う」だけでなく、当日の体験(飲食・ラウンジ・良席)込みで考えると納得しやすい価格帯です。
※Club Chelseaのチケットは、試合が中止・延期、または予定日時から48時間を超えて移動された場合を除き、返金されません。
具体的なおすすめ業者としては、アイルランドに本社を置く欧州最大級のChampions Travelや、オランダを拠点とするP1 Travelが有名です。
日本からの購入の場合はKlookもおすすめです。
Klookは、世界各地の観光・交通・アクティビティを予約できるグローバルな旅行予約サイトで、近年はヨーロッパを中心にスポーツ観戦チケット(ホスピタリティ含む)の取り扱いも増えています。イメージとしては「現地ツアー予約の延長で、観戦チケットも探せる」サービスです。
Klook経由のメリットは、チケットの種類そのものよりも、手配の分かりやすさにあります。具体的には以下の点が強いです。
- 日本語表示で比較しやすい: プラン内容(ラウンジ有無、飲食の範囲など)を把握しやすい
- 日本円決済で完結: 海外サイトの決済エラーや為替計算のストレスを減らせる
- 「予約型」として空き状況を確認できる: まずは候補と相場感を掴むのに向いている
「正規性」と「手配のしやすさ」を両立したい方は、まずKlookで空席・料金・プラン内容をざっと比較して、条件に合うものがあるか確認しておくと判断が早いです。
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チェルシーのチケット付きパッケージツアー
イギリスまでの渡航、宿泊、そして試合チケットの手配をすべて自分で行うのは、初めての方には難しく感じられるかもしれません。そんな方におすすめなのが、観戦チケットが含まれた「パッケージツアー」です。
ツアー会社が航空券、ホテル、そしてチェルシーの試合チケットをすべて手配してくれるので、スムーズに観戦を楽しむことができます。また、観光や移動のサポートも含まれることが多く、初めてのイギリス旅行でも安心です。
日本の旅行代理店で唯一クラブから公式認定されているツアーがHISのプレミアリーグ観戦ツアーです。
パッケージツアーのメリットと利用方法
パッケージツアーの最大の魅力は、観戦に必要な手配がすべてセットになっている点です。
- 一括手配の安心感: 航空券、宿泊、観戦チケットが一度に予約でき、細かい手配が不要です。初めてのイギリス旅行でも迷わず楽しめます。
- 安心のサポート: ツアーには現地サポートが含まれていることが多く、現地での緊急対応もあり、安心して観戦を楽しめます。
航空券、ホテル、試合のチケットなどをお任せできるパッケージツアーとなっていますが、その分料金は非常に高額です。個人で手配する場合の旅費の目安を知りたい方は、プレミアリーグ観戦の予算(イギリス旅行費用)も参考になります。HISのプレミアリーグ観戦ツアーに関して詳しくは下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
あわせて読みたい【プレミアリーグの現地観戦】ツアーに参加した方がいいのか?
安全なチェルシーチケットの買い方まとめ
ここまで、チェルシーのチケットを手に入れる5つのルートを解説してきました。最後に、それぞれの特徴を整理しておきましょう。
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| 入手ルート | 費用の目安 | 手軽さ・確実性 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| ① 公式サイト (申込ウィンドウ) | 定価(大人£28〜£78)+手数料£1 +会員費£45〜£80 | 最安だが当選は運次第。会員登録と抽選が必要。試合によってはポイント足切りで申込不可 | 手間を惜しまず、安く定価で狙いたい人 |
| ② 公式エクスチェンジ | 定価+手数料+会員費 | ホーム戦はポイント不要で定価。ただし出品は不定期で争奪戦 | 会員登録済みで、定価にこだわりたい人 |
| ③ リセールサイト (SportsEvents365など) | 定価+上乗せ | 会員不要でいつでも購入可。日本語対応で初心者も安心 | 確実に・かんたんに席を押さえたい人 |
| ④ ホスピタリティ | £225〜£5,600 (実売はFrom価格の1.3〜1.8倍) | ポイント・抽選不要で確実。飲食・ラウンジ付きの特別体験。Westviewのみ会員資格が必要 | 予算に余裕があり、VIP体験も楽しみたい人 |
| ⑤ パッケージツアー (HISなど) | 高額(航空券・宿込み) | 渡航・宿泊・チケットを一括手配。最も手間なし | 手配をすべて任せたい・初めての海外観戦の人 |
時間と手間をかけてでも安く観たいなら①公式の申込ウィンドウに挑戦し、落選したら②公式エクスチェンジを粘り強くチェック。「確実に・失敗なく観たい」なら、日本語対応で保証もある③SportsEvents365が最有力です。予算に余裕があり公式ルートで確実に押さえたいなら④ホスピタリティ、すべてお任せしたいなら⑤パッケージツアーを選びましょう。
チェルシーのチケットはアプリで有効化しないと入場できません。開場時刻や持ち込めるバッグのサイズ、帰りに使える駅まではスタンフォード・ブリッジ完全ガイドにまとめています。席を押さえたあとに読んでおくと、当日あわてずに済みます。
2026/27シーズンから買い方は「申込ウィンドウ方式」に変わりましたが、ルールと選択肢さえ知っていれば、チェルシーのチケット入手は決して難しくありません。公式で取れなくても、リセールやホスピタリティという確実なルートがきちんと用意されています。
青く染まるスタンド、響き渡るチャント、そして世界最高峰のフットボール。スタンフォード・ブリッジで味わうその感動は、準備の苦労をすべて吹き飛ばしてくれるはずです。あなたの現地観戦が、最高の思い出になりますように。
チェルシーは会員限定販売、ビッグマッチはポイント制で定価入手が困難
確実にスタンフォード・ブリッジで観戦したいなら、実績あるチケットサイトの活用がおすすめです

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