サッカーが好きな人は好きなチームのユニフォームを買う人が多いと思います。
しかし、何回も着たり洗濯したりを繰り返していると、背中の背番号や名前のマーキングが剥がれてきたり傷ついてしたりしませんか?
その中でも「完全にプリントが剥がれてしまってマーキングがなくなってしまったよ」や「きちんと修理してもらいたい」と考えている人はいないでしょうか?
今回は実際にプレミアリーグのユニフォームの背中のマーキングを修理してもらった私がユニフォームの修理方法2つを紹介したいと思います。
私は13/14シーズンのマンチェスターユナイテッドの香川のユニフォームを実際に修理してもらいました。
サッカーショップKAMO
まず、1つ目の方法はサッカーショップKAMOです。
KAMOに修理をしてもらう方法は郵送と実店舗に持ち込むという2つの方法があります。
どちらの方法もKAMOで購入したユニフォームでなくてもマーキングしてもらえます。
郵送の場合は料金はマーキングシート代、圧着手数料(1ヶ所660円)と送料(880円)がかかるようです。
私はKAMOの実店舗に香川のユニフォームを持っていきましたが、プレミアリーグのプリントの使用が2019年から変わってしまったようで、修理の対応はしてもらえませんでした。2019年以降のユニフォームなら修理してもらえそうでした。
持ち込みの場合は料金の支払いは代金引換払いのみとなり、手数料が330円かかるようです。
私のようにユニフォームが古い場合は対応してないことがあるので、店舗またはオンラインで問い合わせた方がよいです。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
サッカーショップ・バルボラフットボール
2つ目の方法はサッカーショップ・バルボラフットボールです。
バルボラフットボールは郵送でユニフォームを修理してもらうことができます。
こちらも他の店で購入したユニフォームでもマーキングの対応をしてくれます。
料金は1文字250円、数字は1桁1250円となっています。また、袖のプレミアリーグバッジやカップ戦使用のプリントも対応しています。
プレミアリーグのユニフォームの場合、1994年以降のユニフォームのマーキングに対応しているため、ほぼ全ての年代のマーキングに対応していると言ってもいいでしょう!
私は実際13/14シーズンの香川のユニフォームを修理してもらいました。1文字だけのマーキングだったので、料金は送料なども含めて723円でした。また、ユニフォームを郵送してから戻ってくるまでは2週間弱でした。
Wの文字が完全に剥がれてしまったので、その部分を直してもらいました。
ちなみにプレミアリーグ以外の海外クラブチームや代表チームのユニフォームのマーキングにも対応しているようです。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ユニフォームのマーキングが剥がれてしまっている人は上記の方法をぜひ参考にしてください。
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